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  • 「偽セキュリティ対策ソフト」が再び増加、IPAが注意喚起と。

    業務で使うパソコンに限らず、自宅で使っているパソコンも、WindowsPCであれば仕組みは同じです。

     

    どうしてこんなことを言うか…。

     

    とあるお客様との話の中で、
    「家族が会社のパソコンはちゃんとしてるでしょ。家のパソコンは会社みたいには出来ないからウイルスに感染したんだよ…という話になって困った。」という話を聞いたからです。

     

    ITの仕事をしている人なら、会社のPCも自宅のPCも、基本的な違いは無いことは想像できると思います。
    しかし、自宅のPCとなると、色んなセキュリティ対策について費用が発生することもあり、また、そのために対策をしない判断になることもあるようです。

     

    その点では、会社と自宅のPCには違いがあると言えるかもしれません。

     

    さて、そんな話をしていた際に話題になりました。

     

    「偽セキュリティ対策ソフト」の話。

     

    ソフトと言っても、実態は、コンピュータウイルスのことです。

     

    このウイルスは、改ざんされたセキュリティの弱いWebサイトを、セキュリティ対策が実施されていないパソコンで閲覧した場合に、自動的にダウンロードされて感染すると言われています。

     

    「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスは、利用者のパソコンに「ウイルスに感染している」や「ハードディスク内にエラーが見つかりました」などの偽の警告画面を表示して、それらを解決するためには有償版製品が必要と利用者を騙し、クレジットカード番号などを入力させて金銭を騙しとるタイプのウイルスです。

     

    自宅のPCで、家族などが操作している場合、こんなメッセージが表示されたら、「パパやママにに怒られるかもしれない…」という気持ちから、[Yes]をクリックしてしまうかもしれませんね。

     

    最近は、ネットショッピングをおこなうことが一般的になってきて、[クレジットカード番号]について、家族で判るようにしている人もいると聞きます。

     

    そういうケースでは、こういうウイルスに感染すると危険です。

     

    では対策はどうしたらいいのか?

     

    【基本的な対策:その1】
    OSと各種プログラムを常に最新状態にする
    (パソコンの脆弱(ぜいじゃく)性を解消する)

     

    自宅のパソコンであれば、多くの場合パソコンに搭載されるアプリとの親和性や動作検証など業務用に気にするようなことは無いと思いますので、出来れば「自動更新機能をON」にして出来るだけ速やかに、脆弱性を解消するようにしましょう。
    また、Windowsに限らず、Java、Adobe Flash Player、Adobe Reader系のソフトなどは、比較的狙われやすいと言われます。アップデートが公開されていないか、パソコンを使う時には最初にチェックするようなクセをつけましょう。

     

    【基本的な対策:その2】
    ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイルを最新に保ちながら使用する。

     

    新品のパソコンを買うと、数か月が無料などの総合型セキュリティソフトが入っていて大抵はそれを使うことが多いです。しかし、試用期間の終わりが近づき、正式な手続きを案内する告知が出ても、金額を見て驚いたり、或いは、手間を面倒と思ったりして放置されていることが多いと言います。

     

    家族は、「まぁ、ウチは大丈夫だろう」と、根拠の無い妙な理由のままでセキュリティ対策が切れたパソコンを使っていることになります。

     

    パソコンに搭載されている総合型セキュリティソフトを正式版に更新するか、或いは、無償でも同様の機能を搭載するようなソフトもありますので、そこは手間を惜しまずに対応しましょう。

     

    やり方が判らない時は、知人の知ってそうな人に相談するなり、パソコンを購入した店に相談しましょう。

     

    【基本的な対策:その3】
    重要なデータを定期的にバックアップする。

     

    これは、見落としがちで、かつとっても重要です。

     

    業務で使うパソコンですら、パソコン内のデータバックアップは実施していないところが大半です。これは、内部ネットワーク上のファイルサーバがあり、業務で使ったデータは、そこを使って行うルールになっているから、個別のパソコンの中にはデータは存在してない・・・という、建前があるからです。

     

    でも、誰もが判っているとおり、それは”建前”であり、実態は”個別パソコンの中に、データはたくさんある!”というもの。これは、端末を使っている人の”責任”ということで放置されている。

     

    責任って? つまりは「会社は知らないよ。困るのは自分だからね。」ですね。

     

    このあたりは微妙ですが、それだけバックアップというのは注目しないといけない訳です。

     

    あなたの会社や団体では、仕事で使うバソコンのデータはバックアップ取れてます?
    心配になった場合は、是非、当社にご相談ください。

     

    自宅のパソコンの場合は、家族の思い出の写真や、年賀状データ、メールデータなどがあると思います。業務とは違う意味で、自宅のパソコンの中のデータもとっても重要です。

     

    バックアップについて、是非、考えておく必要がありそうですね。

     

    業務で使うパソコンの個別のパソコンの中にあるデータ。
    家庭の中で使っているパソコンの中にあるデータ。

     

    どちらも、消えたら大変です。
    個別パソコンの中のデータバックアップの重要性を是非、考えて行きましょう。

     

    **** ご紹介製品 : パソコン内部データのバックアップソフト
    ※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。

     

    (Vol.85)

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